経年による擦り傷汚れ隙間があります。黒縁にハガレがあります。
獅子と牡丹は切っても切れない関係にあるそうです。
百獣の王といわれる獅子にも弱みはあって、身体に寄生する虫によってその命をも脅かされることがあります。これが"獅子身中の虫"といわれるものです。どんなに大きく力のあるものでも、内部の裏切りから身を滅ぼすことにもなりかねない、という意味で使われますが、本来は仏典から出た言葉です。
その"獅子身中の虫"を活動させないためには薬になるものを飲まなくてはいけないのですが、その薬となるものが牡丹の花に溜まる夜露なのです。。。